南部虎弾と妻由紀の馴れ初めは19歳！腎臓移植をして子供はいない！

電撃ネットワークの南部虎弾（なんぶ・とらた）さんが、20日午後11時55分脳卒中のため72歳で亡くなりました。

南部さんは今月16日にエスパー伊藤さんの訃報があった際、「ずっと会えてなかったけど、ビトタケシから電話連絡があって知りました」と話していました。

「コロナが終わったら会わせてくれると言ったのに、親しい人にも施設の名前すら隠していた」そうです。

南部さんはデビュー当初ダチョウ俱楽部のリーダーを務めていましたが、方向性の違いで脱退しています。

1990年に過激な体を張った電撃ネットワークを結成して人気を集め、海外でも「Tokyo Shock Boys」の名で活躍しました。

そんな南部虎弾さんの妻はどんな方で、馴れ初めは何だったのか気になりますよね？

南部虎弾と妻由紀の馴れ初めは19歳！腎臓移植をして子供はいない！についてご紹介します。

この記事で分かること
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南部虎弾と妻由紀の馴れ初めは19歳！

南部虎弾さんと妻由紀さんの馴れ初めは、妻が19歳の時でした。

妻の由紀さんは18才年下です。

馴れ初めは、由紀さんが静岡県下田の高校生でした。

当時ダチョウ倶楽部に所属していた公演を、由紀さんが友達に連れられて観に来たのがきっかけです。

南部虎弾さんが36歳、由紀さんが19歳の時から付き合い始めています。

1990年の電撃ネットワークがデビューした年に結婚しています。

新婚当初は別居状態で、由紀さんが下田に暮らして南部さんは東京で仕事をしていました。

2人は一緒に暮らし始めたのは、6畳一間でお風呂も鍵もかからない新婚生活を2年間続けました。

当時は電撃ネットワークが売れていなくて、生活は厳しかったようです。

「やっと一緒に住めるようになっても、お風呂もなく鍵のかからないような6畳一間で2年ほど結婚生活をしていましたよ。電撃ネットワークもまだ売れていなくて、当時はかなり厳しかったです」

引用元：女性自身

引用元：オフィス電撃ネットワーク

南部虎弾は妻由紀の腎臓移植

南部虎弾さんは妻由紀さんがドナーとなり、2019年に生体腎臓移植手術をしています。

腎臓移植する経緯についてみていきましょう。

南部虎弾さんは腎臓移植の後は、「今のテレビでは出来ないような面白いこと」で話題になった連続ショートドラマ「あじさい」で活動を再開しました。

所属事務所のプロフィールでは「生前葬は、もう済ましています」と記されています。

南部虎弾と妻由紀の子供はいない！

南部虎弾さんと妻由紀さんの子供はいません。

2人は27年間ずっと夫婦だけの2人暮らしをしていました。

「子供はいません。もしかしたら子供がいないから上手くいっているのかもしれませんね」

引用元：女性自身

入院中も由紀さんは献身的に看護して、入院期間75日のうち70日は病室に通っていたそうです。

由紀さんが疲れるから「たまには休みなさい」と言いますが、寝ている時間が長いので肩や腰をマッサージしていました。

いまは寝ている時間が多いので、体をほぐしてほしくなるんです。それで、カミさんには肩や腰をマッサージしてもらっています。私は、カミさんをマッサージ機か何かと間違えているのかもしれませんが、それはそれは大切にしていますよ」

引用元：女性自身

由紀さんは心から南部さんを愛していたのが分かりますね。

南部虎弾さんは退院したら、カジノができたシンガポールに久しぶりに由紀さんと行きたいと話していました。

南部虎弾のプロフィール

南部虎弾のプロフィールについてご紹介します。

南部虎弾の経歴

南部虎弾の経歴についてご紹介します。

南部虎弾の出演番組