茨城・霞ヶ浦高校が和歌山・智弁和歌山に延長タイブレーク11回の死闘を制して、5対4で勝利しました。
3年前の優勝校を相手に、甲子園初勝利に導いた投手は右腕の眞仲唯歩投手(3年)です。
眞仲投手は昨秋適性を見抜いた高橋監督の勧めで、内野手から投手に転向しています。
安打になる確率が小さい「低め」にこだわって練習してきました。
「低めか、外のコースに決めれば大丈夫」と自らに言い聞かせます。
智弁和歌山に2ランとソロを打たれた左腕市村(2年)から、「すみません」と交代時に謝られて「絶対に負けないという気持ちは誰よりもあった」
延長タイブレーク10回も0に抑える気迫の投球で、眞仲投手自身も「直球を貼っていた」と2内野安打で点勝ち越しに成功しています。
そんな投げて打って大活躍した眞仲唯歩投手がかわいいと話題になっていますが、読み方や中学校が気になりますよね?
霞ヶ浦高校の眞仲唯歩がかわいい!読み方や中学はどこで将来の夢は消防士!についてご紹介します。
この記事で分かること
↓
・霞ヶ浦高校の眞仲唯歩がかわいい
・眞仲唯歩の読み方や中学
・将来の夢は消防士
霞ヶ浦高校の眞仲唯歩がかわいい!
霞ヶ浦高校の眞仲唯歩投手が、かわいいと話題になっています。
童顔な大きな目と笑顔が可愛らしいですよね!
こぶしを突き上げている笑顔が、高校3年生とは思えない可愛らしさだと思いませんか?
確かにサニブラウンに少し似ているようにも思えますね。
霞ヶ浦の眞仲唯歩投手かわいらしい顔をしている
— 烏丸えなり (@karasuma_puyo49) August 13, 2024
霞ヶ浦の10番、眞仲唯歩くん(投手)
— かほりん🐯虎党🐯甲子園ライスタ📣✨ (@kahorinatweet) August 13, 2024
サニブラウン味あるかわいい顔で
投げて打って投げて大活躍😊👏#霞ヶ浦高校 初勝利おめでとう🎉✨#夏の甲子園 #甲子園初勝利 pic.twitter.com/qkdk7unGJp
霞ケ浦3度目の夏 「火消し役」3年生投手が呼び込んだ念願の初勝利:朝日新聞デジタル https://t.co/hQfvtAudtm
— 朝日新聞水戸総局 (@asahi_ibrk) August 14, 2024
昨日の智弁和歌山戦で、同点に追いつかれてから救援した、霞ケ浦の眞仲唯歩選手(3年)のストーリーです#高校野球甲子園 #霞ケ浦
おお、陸上短距離も面白くなってきたね♪#サニブラウン #9秒99 ! #桐生祥秀 に次ぐ2人目9秒台(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/uOpI15ZFc5 @YahooNewsTopics#陸上#男子100メートル pic.twitter.com/PLuG5xTDOx
— スポーツ猫😻🍀 (@Jsportscat) May 12, 2019
霞ヶ浦高校の眞仲唯歩の読み方
霞ヶ浦高校・眞仲唯歩さんの読み方は、「まなか・ゆいほ」さんです。
「眞仲」という苗字は、全国でも大変珍しく、10人程しかいらっしゃらないようです。
東京都や埼玉県、神奈川県北部にある武蔵にみられ、近年茨木県にみられるとのことです。
漢字も難しいですし、珍しいですよね。
お名前も「唯歩」さんで、性別に関係なく付けられるお名前なのでこちらも聞いたことがないですね。
霞ヶ浦高校の眞仲唯歩の中学
霞ヶ浦高校の眞仲唯歩投手の中学校は、茨木県稲敷郡阿見町にある私立霞ヶ浦付属中学校だと思われます。
それは眞仲投手が霞ヶ浦高校付属ボーイズに所属していたからです。
霞ヶ浦高校付属ボーイズは、2016年に付属中学校の生徒のみで創設されています。
しかし2024年度末での閉校が決定したため、近隣の中学1年生を迎えて門戸を広げて再出発しています。
そのため2023年、霞ヶ浦高校付属ボーイズから「阿見ボーイズ」に名称変更しています。
眞仲唯歩投手は、1年生の時にボーイズ選手権大会に出場しました。
霞ヶ浦高校のメンバーはほとんどの選手が阿見ボーイズの卒業生なので、中学校も同じで絆が強い強豪の少年野球チームなのですね。
甲子園出場時は眞仲唯歩投手や他の卒業生と、少年野球チームに挨拶に行ったそうです。
阿見ボーイズからは多くの選手が、先輩の姿に憧れて霞ヶ浦高校に進学されるのでしょうね。
霞ヶ浦高校・眞仲唯歩の将来の夢は消防士!
霞ヶ浦高校・眞仲唯歩投手の将来の夢は、消防士だということです。
7月の茨木県決勝大会で優勝し、胴上げ投手となったときに答えています。
大学に進学して野球を続けるか現時点では迷っていて、「消防士に、と思っています」
それは、眞仲選手の4つ年上の兄が消防士で、その格好いい姿に憧れているということです。
投手としてもまだまだ伸びしろがありますので、もしかすると眞仲さんはこのまま最強の投手を目指していくのかもしれませんね。
霞ヶ浦高校の眞仲唯歩のプロフィール
霞ヶ浦高校の眞仲唯歩投手のプロフィールについてご紹介します。
名前:眞仲 唯歩(まなか・ゆいほ)
生年月日:2006年度生まれ
身長:175cm
体重:70キロ
将来の夢:消防士
好きな言葉:輝く
初戦の意気込み:自分の心を強く持って、バッターに立ち向かいたい
霞ヶ浦高校の眞仲唯歩の経歴
霞ヶ浦高校の眞仲唯歩投手の経歴についてご紹介します。
小学校1年生から野球を始めていて、小播スポーツ少年団に所属しています。
中学校は、霞ヶ浦高校付属ボーイズ(阿見ボーイズ)に所属。
眞仲投手が内野手から投手に転向したのは、昨秋の新チーム発足時で監督に「センスは抜群、この大会期間中に覚醒した」と言われるほどです。
試合ごとに安定感が増していて、茨城大会の決勝では最後に胴上げ選手になっています。
眞仲投手に最速は142キロの直球で、「打たれてもしゃーないという気持ちで投げた」と言う強心の持ち主です。
霞ヶ浦高校、念願の甲子園初勝利、
— えいせい (@rosas1118) August 13, 2024
おめでとうございます🎊
タイブレーク、ヒヤヒヤしたけど勝てて本当に良かった
最後抑えた真仲唯歩投手、茨城県予選の決勝でも最後抑えたけど、相当メンタル強くて良い投手、甲子園でも動じないの本当に凄い#霞ヶ浦#甲子園
コメント