2025年パリ五輪で52年ぶりのメダル獲得が期待されている男子バレーボール日本代表。
その中でも髙橋藍さん(22歳)はイケメン選手として大注目されています。
髙橋藍さんの相手に背中を向けてボールをライン際に落とす背面ショットは、日本中が大興奮しました。
そんな日本のプリンス髙橋藍さんの実家や両親のことが気になりますよね?
髙橋藍の実家は京都市右京区!中学時代の活躍や母親父親についても!についてご紹介します。
この記事で分かること
↓
・髙橋藍の実家はどこ?
・母親父親についても!
髙橋藍の実家は京都市右京区!
髙橋藍さんの実家は京都市右京区太秦乾町になります。
その理由は太秦乾公園が自宅から「10歩くらいで着く」からです。
髙橋藍さんの実家は、太秦乾公園の目の前ということですね!
太秦乾公園の前には3階建ての一軒家が多いので、立派なご実家なのでしょうね!
太秦乾公園は、髙橋藍さんにとっての原点と言える”専用の練習場”でした。
兄の塁さんがうるさいぐらいに「藍、バレーしよう!パスしよう!」と言うので、毎日公園で練習をしていました。
鉄棒をネットの代わりにして、自分たちで線を引いたコートです。
塁さんがスパイクを打って、藍さんがひたすらレシーブをしていました。
髙橋藍さんの土台は、塁さんのおかげだったのですね!
身長が伸びて鉄棒が低くなると、木と木の間にゴムを張りネットの高さを上げて対人練習をしました。
暗くなってボールが見えなくなるまで毎日練習していたので、公園の柵を超えて何個もボールをなくしたそうです。
小学校から帰宅するとランドセルを部屋に投げ置き、ボールを手に家を飛び出す。自宅から「10歩くらいで着く」という京都市の「太秦乾(うずまさいぬい)公園」が特訓場所だ。
引用元:サンスポ
高橋藍のプロフィール
高橋藍のプロフィールについてご紹介します。
名前:高橋 藍(たかはし らん)
生年月日:2001年9月2日(22歳)
出身地:京都市右京区
身長:188cm
体重:72kg
血液型:O型
ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
スパイク:343cm
小学校:京都市立常磐野小学校
中学校:京都市立蜂ヶ岡中学校
高校:東山高等学校
大学:日本体育大学
高橋藍の経歴
高橋藍の経歴についてご紹介します。
高校:兄の塁と同じ私立の男子校・東山高等学校に進学
2019年高校3年:キャプテンに就任
2020年1月:全日本高校選手権(春高バレー)で初優勝、最優秀選手賞
2020年2月:2020年度日本代表登録メンバーに選出、東京オリンピックが1年延期
2020年4月:日本体育大学に進学、初の兄弟対決も実現
2021年:日本代表に選出、国際親善試合ではチームトップの19得点
2021年:ネーションズリーグでスタメン出場で26得点、ベストコアラー・東京オリンピック出場
2021‐23:イタリア・セリエAのパッラヴォーロ・パドヴァに入団・契約更新
2023年6月:イタリア・セリエAのヴェロ・バレーモンツァと契約
兄の塁さんは、東山高等学校で藍さんとエース対角を組んだ時に、「間違いなく自分よりすごい選手になる」と思ったそう。
また、藍さんが同じ1番にユニフォームを着ていること、春高バレーに優勝した姿に「抜かれたな」と語っています。
東京オリンピックが1年延期になった時は、ウエイトトレーニングで食事を1日4食にして、1年で10キロ増加して、自信をつけました。
髙橋藍の母親父親の職業
髙橋藍さんの母親父親の職業についてご紹介します。
残念ながら、髙橋藍さんの母親父親の職業についての情報はありませんでした。
バレーボールの選手やその関係者ではないようですね。
髙橋藍さんがイケメンで綺麗なお顔をしているので、母親と父親について調べてみました。
母親がハーフなので、髙橋藍さんはクオーターになります。
父親もイケメンですし、母親も綺麗なお顔をしていますよね!
藍さんの父親と母親は、バレーボールに対する口出しは一切しないんだとか。
ずっとバレーボールを続けて来られたのは両親のおかげなんですね!
髙橋藍さんの母親と父親、兄弟についても見ていきましょう。
藍の試合が日本時間夜中の何時だろうが、両親は必ずLIVEで応援する。
— 髙橋 塁(Takahashi Rui) (@rui_takahashi_) March 1, 2023
かれこれ10数年ずっと側で応援してくれてるけど、何よりも、バレーに対する口出しは一切しない。
らんるいが10数年バレーを続けられているのは、両親のおかげだな。
髙橋藍の母親
髙橋藍さんの母親は、小百合さんで現在48歳です。
母親の小百合さんは、父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフです。
イギリスとドイツの血も混ざっているので、藍さんの力強い精神は母親譲りなのかもしれませんね。
髙橋藍さんが中学卒業式前に「拝啓18才の私へ」と書かれた手紙は、高校3年生の時に京都の自宅に届きます。
「18歳の時には、兄よりもすごくなって、有名な選手になりたい」
母親の小百合さんは、「口にはしないけれど、そう思っていたんだ」と驚いたそうです。
髙橋藍さんにとって兄の塁さんは、目標であって追い抜きたいライバルだったのですね!
そこには「18歳の時には、兄よりもすごくなって、有名な選手になりたい」とあった。中学の取り組みで卒業前の高橋が記した思い。母小百合さんは「口にはしないけれど、そう思っていたんだ」と驚いた。
引用元:日刊スポーツ
髙橋藍さんが高校の時、試合の前日は緊張して食欲がない時に母親の作るハンバーグをよく食べたそうです。
母親の小百合さんが作る大好物のハンバーグは、愛情いっぱいで嬉しかったでしょうね!
髙橋藍の父親
髙橋藍さんの父親は、政次さんで現在50歳です。
政次さんは野球が好きで、高校まで野球をしていました。
あまりにも野球が好きなので、お子さんの名前も野球から命名しています。
兄の塁さん:盗塁、走塁から塁(るい)
藍さん:ホームランから藍(らん)
妹の莉々:リリーフから莉々(りり)
海外でも通用するようにと、海外の方も呼びやすい名前を付けたという説もあるようですよ。
実際に髙橋藍さんは海外でも活躍していますので、覚えやすくて素敵な名前ですよね!
父親の政次さんは、よく家族メールをするそうです。
家族が父親のメールに反応してくれる、仲良し家族なのですね!
おとんの携帯は、家族LINEとニュースの通知しか来ません。笑
— 髙橋 塁(Takahashi Rui) (@rui_takahashi_) September 22, 2023
そして、共有の仕方を覚えた為、
速報レベルで藍の記事がLINEで届きます笑笑 https://t.co/wwIKxTfohr
父親の美意識が上がるなんて、普段から父親と仲良くないと分からないですよね!
藍がKOSE様とスポンサー契約をしたことにより、父の美意識が爆上がりしました。笑笑
— 髙橋 塁(Takahashi Rui) (@rui_takahashi_) September 18, 2023
髙橋藍の兄
髙橋藍さんの兄は、2つ年上の塁さんです。
塁さんは8歳からバレーボールを始めています。
2022年の大学卒業後にV.LEAGUE DIVISIONのサントリーサンバーズに所属しています。
名前:髙橋 塁(たかはし るい)
生年月日:2000年1月14日(23歳)
身長:186cm
体重:80kg
血液型:A型
スパイク:335cm
趣味:Netflix鑑賞
特技:笑顔
注目のプレー:サーブ
高橋藍の妹
高橋藍さんの妹は、3歳年下の莉々さん19歳です。
莉々さんもクォーターなので可愛いですよね!
京都両洋高校のバレーボール部に所属していました。
3兄弟でバレーボールをしているなんて、まさにバレーボール一家ですね!
現在は看護学校に行っているという噂がありますので、忙しくてバレーボールはしていないのかもしれません。
高橋家では、お誕生日にホールケーキを用意してお祝いするそうです。
JUNON11月号でインタビューの続きが見れるそうですよ。
らん「髙橋家では、家族の誕生日にはホールケーキを用意してお祝いします」
るい「最近はなかなか時間が合わないことも増えたけど、できるときはやってるよね 。
引用:JUNON TV
最近はなかなか時間が合わないようですが、できる時は家族でお祝いしています。
こちらは莉々さんが、5年前に藍さんのお誕生日をお祝いした写真です。
まだ高校2年生で、体も細くて可愛らしいですね!
髙橋藍の祖父母
髙橋藍さんの祖父母についてご紹介します。
祖父母は京都で、「お食事処三久」を長年営んでいます。
祖父は、リーガロイヤルホテルの元シェフだそうです。
髙橋藍さんも美味しいお料理を食べて育ったのでしょうね!
母方の祖父は、アメリカ人だそうです。
祖母は12人の孫がいて、LINEスタンプやX、インスタにもいいね!するそうで、若くて孫想いのおばあ様なのですね。
髙橋藍のいとこ
髙橋藍さんのいとこは、杏里さん(あんり)です。
藍さんのTikTokやインスタに度々登場していて、とても美人さんなんです!
兄の累さんの1歳年上の25歳で、幼い頃から一緒に育ったそうです。
現在はサロンモデルをしています。
髙橋藍の小学校
髙橋藍さんの小学校は、京都市立常磐野(ときわの)小学校です。
京都市立常磐野小学校は、京都市右京区太秦京ノ道町にある公立の小学校です。
嵐電北野線の常磐駅から近く、東映太秦映画村も近いので都会にある小学校になんですね。
髙橋藍さんは、2022年4月に兄の塁さんと常磐野小学校に訪れています。
常磐野小学校出身で,バレーボールで,大活躍されている高橋塁選手と高橋藍選手が,兄弟そろって,常磐野小学校に訪問していただきました。
引用元:京都市立常磐野小学校
髙橋藍の小学校での活躍
髙橋藍さんは、小学校2年生の時にバレーボールを始めています。
兄の塁さんが通っていたバレーボールチームに所属しています。
髙橋藍さんは、兄の塁さんと女子代表の栗原恵さんの試合をテレビで見ていたそうです。
栗原恵さんと言えば、現役時代は”プリンセス・メグ”と称されて女子バレーブームの火付け役になりましたね。
髙橋藍さんは小学生の時とても小柄でしたが、バレーを始めた時から、レシーブが好きで得意でした。
練習試合から帰ると親に「今日のレシーブ見た?」と言うくらいです。
動き回るのが好きで、相手のスパイクを読んで打ち上げた時に、すごく気持ちよかったそうです。
髙橋藍さんは小学校の時からのレシーブ力が、今に生きているのですね!
「僕が女子代表の栗原恵さんに憧れてバレーを始めたので、当時から藍も一緒にテレビでバレーを見ていました。バレーを始めた時はとても小柄だったのですが、最初から器用にプレーができて、コートの中をすばしっこく走り回っていました」
引用元:Sportiva
小学校6年生の卒業文集には、「目を開けると、東京オリンピック、バレーボールの会場にいる」と書かれています。
その当時から五輪の選手になるとずっと言い続けていたそうで、まさに有言実行ですね!
小学校の頃の髙橋藍さんは、力強いこぶしを挙げて面影があって可愛らしいですね!
髙橋藍の中学校
髙橋藍さんの中学校は、京都市立蜂ヶ岡(はちがおか)中学校です。
京都市立蜂ヶ岡中学校は、京都市右京区嵯峨野開町1-1にある公立の中学校です。
JR太秦駅と嵐電北野線の帷子辻駅からも近いので、都会の中学校になります。
髙橋藍の中学校時代の活躍
髙橋藍さんは中学校に入学した当初、身長が158cmでした。
高身長ではなかったので、藍さんはリベロを担当します。
兄の塁さんはエースのスパイカーで全国大会に出場します。
髙橋藍さんは、塁さんの卒業後にスパイカーになり全国大会に出場します。
リベロを担当したことでレシーブに磨きがかかり、守備力も優れるオールラウンダーです。
京都市立蜂ヶ岡中学校に進学した当初、藍の身長は158cmだったという。1年生の時は兄の塁がエース、藍はリベロのポジションに入り、全国大会に出場した。
引用元:Sportiva
小学校と中学校でしっかりと土台ができて、現在の高橋藍選手が出来上がっているのですね!
まとめ
”髙橋藍の実家は京都市右京区!母親父親の職業や兄弟・中学時代の活躍も!”と題しましてご紹介しました。
・髙橋藍の実家はどこ?
実家は京都市右京区太秦乾町です。
・母親父親についても!
母親:ハーフの小百合さん48歳
父親:政次さん50歳
兄:塁さん25歳
妹:莉々さん19歳
祖父母:お食事処三久を営む
従妹:杏里さん25歳
高橋藍さんのイケメンぶりは、いつも話題が絶えませんね!
それはしっかりとバレーボールと真摯に向き合って、結果を残しているからですね。
これからも大活躍することは間違いないですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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