赤間凛音の父親は元サーファーで家族構成は?学歴や経歴についても!

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スケートボード女子ストリートの赤間凛音選手(あかま・りず15歳)がパリ五輪に出場します。

世界ランキング2位、日本勢トップで初の五輪代表に選ばれています。

赤間選手は仙台市出身の高校生で、毛先を金色に染めたロングヘアが特徴です。

技や髪形も求めるのは独創性で、憧れの選手は羽生結弦さんと言うことです。

女子の選手では赤間選手しか出来ない「バーレーグラインド」が武器で、板に乗ったまま横に半回転して車軸で障害物を滑る横回し系の技です。

パリオリンピックでもこの技を披露して、「目指すは金メダル」と語っています。

そんな赤間凛音選手ですが、どんな方なのか気になりますよね?

赤間凛音の父親は元サーファーで家族構成は?学歴や経歴についても!についてご紹介します。

この記事で分かること

・赤間凛音の父親は元サーファー
・家族構成
・学歴や経歴

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赤間凛音の父親は元サーファー

赤間凛音選手の父親は元サーファーの竜児さん48歳です。

スケートボードを始めたのは父親に勧められたがきっかけです。

遊びで近所の下り坂でサーフスケートをして、乗ってみたら楽しかったので始めたそうです。

父親がサーフィンをしていたということで、サーフィンもしたことがあるのかもしれませんね。

赤間凛音の家族構成

赤間凛音選手の家族構成についての詳細は、残念ながら分かりませんでした。

ご兄弟の話が出てきませんでしたので、父親と母親の3人家族だと思われます。

もしご兄弟がいらっしゃるのであれば、一緒にスケートボードをしている可能性もありますがそのような話もないようです。

赤間選手は一人っ子で、ご両親の愛情をたくさん受けて育ったのでしょうね。

赤間凛音の学歴

赤間凛音選手の学歴についてご紹介します。

現在は宮城県仙台市にある私立南光学園東北高校の1年生です。

東北高校は通称「なんこう」で、スポーツ選手を多数輩出している「スポーツコース」があります。

特に強豪なのは硬式野球部で甲子園常連高校です。

有名人に野球選手のダルビッシュ有選手や、元フィギュアスケート選手の羽生結弦さんがいます。

ですから赤間凛音選手は羽生結弦さんに憧れているのですね。

制服は2009年からコムサデモードのデザインだそうです。

小学校:仙台市立住吉台小学校
中学校:仙台市立住吉台中学校
高校:南光学園東北高校

赤間凛音の経歴

赤間凛音の経歴についてご紹介します。

2021年:日本スケートボード選手権で優勝
2023年5月:UPRISING TOKYOで6位
2024年5月:パリ五輪予選シリーズ上海大会で2位
2024年6月:ブダペスト大会で4位になり、パリ五輪出場権獲得

毛先を金色に染めたロングヘアがトレードマークで、4歳ぐらいからずっとこの髪形でイメージがついたので変えられなくなったそうです。

スケートボードを始めたのは7歳、小学2年生の頃です。

平日は宮城県大崎市古川にある「ピーナッツ スケートボードパーク」で3時間練習して、週末は設備の整った新潟の練習場まで通っていました。

「技が決まった時の達成感と、仲間と楽しいながらたたえ合う空気が好きだった」と熱心にスケートボードを続けていたことが分かります。

もしスケボーをしていなかったら、「もっと友達と遊んでみたり、友達と遠くの方に行ってみたい」と話していますので、友達と遊ぶ時間は少なかったのでしょうね。

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