100年ぶりにフランス・パリで夏季五輪が開催されました。
初めてスタジアムの外で開会式が行われ、セーヌ川を船で各国の選手が登場しました。
開会式中に注目されたのが聖火を持った仮面姿の何者かが、パルクール並で”アサシンクリードに似ている!”と話題になっています。
そんなアサクリに似ているのは、誰なのか気になりますよね?
パリ五輪聖火ランナーはサイモン・ノゲイラ!アサシンクリードに似てる?についてご紹介します。
この記事で分かること
↓
・パリ五輪聖火ランナーはサイモン・ノゲイラ!
・アサシンクリードに似てる?
パリ五輪聖火ランナーはサイモン・ノゲイラ!
パリ五輪聖火ランナーはサイモン・ノゲイラさんではないかと、自身のインスタグラムに「美しい炎の運び手、パリの雰囲気に完璧」とコメントされています。
他にも「PARIS 2024のオープニングセレモニーのためにアクロバティックなパフォーマンスによくやった」という投稿もあります。
聖火ランナーがサイモン・ノゲイラさんであることは公表されていませんが、それはご本人の意向で正体を明らかにしていないのかもしれませんね。
サイモンさんは13歳から練習を重ねて、フランスパリでフリークライミングを続けています。
しかし大会やイベントにはあまり興味がないので、名誉よりも先駆者でありたいと思っています。
サイモンさんはインターネットで見かけたパルクールの映像がきっかけで、この競技を始めています。
パリの屋根から屋根へ、聖火片手に華麗に走り抜いたアサシンクリード風の彼。ずっと謎に包まれていましたが、Simon Nogueira(サイモン・ノゲイラ)が先程インスタで公表!あれができるのは彼しかいないと誰もが納得。大雨の中、見事なフリーランに拍手👏https://t.co/rbrobEfIFp#パリ2024#開会式 pic.twitter.com/Fh7aJEkJzq
— トリコロル・パリ (@tricolorparis) July 26, 2024
パリ五輪聖火ランナーはアサシンクリードに似てる?
パリ五輪聖火ランナーは、アサシンクリードに似てると言われています。
アサシンクリードは、フランスの本社を置くコンピューターゲームの開発・販売会社「ユービーアイソフト」によるステルスアクションゲームです。
略称は「アサクリ」で、見た目はフードを深く被っていて本物のアサクリのようです。
フリーランニングと呼ばれるスポーツを基にしており、わずかな足場から飛び移ったり、高所からのダイビングや壁をよじ登ったり自由な意思を尊重しています。
またサイモンさんはYoutubeチャンネルDavin Super Trampの「アサシンクリード」へのオマージュ映像に登場していて、まさにアサクリなんですね!
聖火の人といい、鋼鉄の馬の騎士の人といい日本人の厨二病心を的確に刺激してくるのなんなんww
— ビスコ@2来函済 / 🧺🫧🌱 (@visuko) July 26, 2024
こんなんカッコイイだろ!✨ pic.twitter.com/yNopdUybIP
オリンピック開会式の聖火の人のパルクール、アサシンクリードっぽいんじゃなくて、アサシンクリードそのものなのか。アサシンクリードを開発したUbisoftはフランスの会社なのか。#Paris2024 pic.twitter.com/4Vm8X5GfSQ
— お侍さん (@ZanEngineer) July 26, 2024
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