芦原妃名子の顔画像!ドラマ化の条件2つや自殺した理由についても!

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漫画家の芦原妃奈子さん(50歳)が、栃木県内でお亡くなりになりました。

芦原さんは、漫画雑誌で連載中の「セクシー田中さん」は、去年10月からドラマ化されています。

26日には自信のSNSブログでドラマ9・10話の脚本を自ら担当して経緯を明かしていました。

しかし、28日にコメントを削除して「攻撃したわけじゃなくて。ごめんなさい」とコメントしていまいす。

そんな芦原妃名子さんの顔画像やドラマ化や自殺について気になりますよね?

芦原妃名子の顔画像!ドラマ化の条件2つや自殺した理由についても!についてご紹介します。

この記事で分かること

芦原妃名子の顔画像!

ドラマ化の条件2つ

自殺した理由

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芦原妃名子の顔画像

芦原妃名子さんの顔画像についてご紹介します。

色白でとても美人な方ですよね。

芦原妃名子さんは現在50歳ですので、写真は40代くらいのものではないでしょうか?

交流のあった方やサイン会で握手して頂いた方は、笑顔が素敵な優しい女性と話しています。

芦原妃名子のドラマ化の条件2つ

芦原妃名子さんの「セクシー田中さん」ドラマ化の条件2つについてご紹介します。

①必ず漫画に忠実に

②原作者があらすじからセリフまで用意する

芦原妃名子さんはドラマの放送が終了するまで、脚本家の相沢友子さんや監督や演出の方、制作スタッフと一度も会うことも話す機会もありませんでした。

ですからこの条件は、大変失礼なことだと理解していたので、「この条件本当良いか何度も小学館を通じて日本テレビに確認していました。

芦原妃名子さんが命を削ってまでも情熱を注いだ、ドラマ化の条件について詳しく見ていきましょう。

①必ず漫画に忠実に

芦原妃名子さんは漫画に忠実でない場合は、しっかりと加筆修正させて頂くということです。

「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルで、ふざけたラブコメに見えます。

それは自己肯定感の低さゆえに、生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたい思いが強くあります。

またベリーダンスにまとわる方の思いも共鳴しながら大切に描いてきた漫画だからです。

②原作者があらすじからセリフまで用意する

「セクシー田中さん」は連載途中で未完の作品で、まだ漫画の結末を定めていません。

ですからドラマの結末を設定しなければいけないオリジナルの終盤に、影響を及ばさないようにする必要があります。

原作者が用意したものは、原則変更していただきたくないので、ドラマオリジナルの部分はそのまま脚本化していただける方を想定して頂く必要があります。

芦原妃名子さんは、場合に寄っては原作者本人が脚本を執筆する可能性もあるということを条件としました。

9・10話の脚本を書いた経緯

芦原妃名子さんが9・10話の脚本を書いた経緯についてご紹介します。

それは当初の約束通りに、原作者が用意したものをそのまま脚本化にしなかったたからです。

ドラマ「セクシー田中さん」がどのように改編されて芦原妃名子さんが脚本を書いたのか見ていきましょう。

大きく改編した脚本

漫画「セクシー田中さん」は毎回大きく改編したプロット(あらすじ)や脚本が提出されました。

・漫画であえてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変更
・個性の強いキャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人に変更
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話は削除

芦原妃名子さんが漫画「セクシー田中さん」という作品の核として、大切に描いたシーンは大幅にカットされ、その理由は納得のいく返事ではありませんでした。

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。
私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本の完成にこぎつけましたが…。

引用元:芦原妃名子ブログ

「当初の約束通りに」が守られない

芦原妃名子さんは「当初の約束通りに」という窓口は、プロデューサーの方々のみでしたから、どのように脚本家や監督、ドラマ製作スタッフに伝わっていたのか分かりませんでした。

「ドラマ化の条件」はどうなってしまったんだろうと、疑問を常に抱えたままの加筆修正が繰り返されました。

芦原妃名子さんは、相当疲弊(ひへい)していました。

9・10話の脚本では、ベリーダンスの表現に間違いが多く、ベリーダンス監修の方ト゚も連携が取れていないことが手に取るようにわかりました。

ですから、「当初のお約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフをそのまま脚本化していただきたい」とお願いしています。

しかしその後も大幅に改編されたあらすじや脚本が提出され、「当初の約束通りに」という作業が繰り返されました。

最終的に日本テレビのチーフプロデューサーからも同じ指示が出ましたが、状況は変わらず4週間が過ぎてしまいます。

芦原妃名子さんはドラマの制作時間も迫ってきで、8話だけなんとか改変前の内容に修正します。

時間的に限界を感じてたので、8話まで脚本を執筆した相沢智子さんに、9・10話の脚本に関わらないよう交代をお願いしています。

それは当初の条件でしたし、プロデューサーの要望を取り入れつつ日本テレビと専門家の方に内容を整えて頂くという解決策になりました。

芦原妃名子さんは、この判断がベストだったのか分からず深くお詫びをしています。

9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。
どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、改めて、心よりお詫び申し上げます。
最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、ドラマの制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画とドラマを愛してくださった読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。

引用元:芦原妃名子 ブログ

その時期は漫画「セクシー田中さん」の原稿締め切りもありました。

その〆切は伸ばせなかったのでしょうか。大分疲弊していました。

芦原妃名子ブログ全文

芦原妃名子さんのブログは、現在見れなくなっています。

こちらが全文でとても丁寧に経緯を綴られています。

とても重大なことで、今後は日本のドラマ制作を考え直すべきですね。

芦原妃名子さんの「セクシー田中さん」がドラマ化が決定したころの手記です。

下の方に「漫画は2018年で止まったままですが、ドラマは2023年設定らしいです」と細かい説明もあり、長く愛して作り上げたことが分かりますね。

芦原妃名子が自殺した理由

芦原妃名子さんが自殺した理由は、芦原妃名子さんを誰も助けなかった、集団でイジメていたということだと思います。

日本テレビの制作関係者とプロデューサーの三上絵里子さん、脚本家の相沢友子さん、そして小学館です。

芦原妃名子さんが、1番信頼していた小学館はどうして日本テレビを訴えないのでしょうか。

日テレは「関係者個人への誹謗中傷はやめて」とありますが、それは日本テレビ関係者が芦原妃名子さんに誹謗中傷していました。

絶対に日本テレビが言ってはいけないことです。

唯一ドラマ制作のやり取りをしていた三上絵里子プロデューサーは、脚本家の相沢さんを説得できなかったのでしょうか。

本家の相沢さんは、芦原妃名子さんの自殺報道から90分でインスタを非公開にしました。

芦原妃名子さんを1番誹謗中傷したのは相沢さんですよね。

素晴しい才能を持たれた日本の宝の1人、芦原妃名子さんの命を奪いました。

誹謗中傷する気は、全くありませんがこれが事実だと思います。

・脚本家の存在意義
・この苦い経験
・今後同じことが二度と繰り返されませんように

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