お笑い芸人の今いくよさんが、27日に膵癌のため大阪市内の病院で亡くなりました。
高校の同級生の今いくよさんと弟子入りして、1973年に「今行くよ・くるよ」を結成しています。
お互いの体型や派手なファッションで、1上型漫大賞の大賞を受賞するなど、女流漫才のパイオニアを築きました。
そんな1980年代の漫才ブームに一世を風靡した今くるよさんの死因や年齢が気になりますよね?
今くるよの死因は膵癌で76歳!いくよは9年前に胃癌で67歳!についてご紹介します。
この記事で分かること
・今くるよの死因は膵癌で76歳
・いくよは9年前に胃癌で67歳
今くるよの死因は膵癌で76歳!
今くるよの死因は膵癌で76歳でした。
年齢は非公開ということでしたが、今いくよさんがちょうど9年前の67歳で亡くなっていますので76歳ということです。
まだまだお若い2人でした。
2022年4月になんばグランド花月で吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」では、車椅子で出演していました。
その時舞台に上がるのが3年ぶりで、相当体調を崩しているようでした。
今いくよさんか亡くなってから急激にお痩せになっていましたから、その頃から膵癌を患っていたのでしょうね。
いくよは9年前に胃癌で67歳!
今いくよさんは、9年前に胃癌でお亡くなりになっています。
お酒とタバコが大好きで、ビールは毎日飲んでたばこは1日に30本吸っていました。
胃癌を発見した時には、すでに末期で手術が出来なかったそうです。
今くるよさんは、お別れの時にいくよさんの唇にビールを濡らすように、ビールとタバコを棺に入れていましたね。
コメント