バスケットボール日本代表の川真田絋也(かわまた・こうや)選手が、パリ五輪代表メンバーから落選になりましたが、リザーブでチームに帯同することが発表されました。
川真田絋也さんはゴール下のハッスルプレーが、”リアル桜木花道”と言われるほどのプレーとキャラクターで存在感を発揮しています。
SNSでは「マイキーが帯同する、このニュースだけで安心した人多いはず」「マイキーの存在はチームに絶対必要だと思う」と喜びの声が上がっています。
そんな大注目の川真田絋也さんですが、色白で身長も204cmあるのでハーフなのか気になりますよね?
川真田絋也はハーフではない?高校と大学や家族構成についても調査!についてご紹介します。
この記事で分かること
↓
・川真田絋也はハーフと噂の理由5つ
・高校と大学や家族構成についても!
川真田絋也はハーフではない?
川真田絋也はハーフではない?についてご紹介します。
川真田絋也さんは、ハーフではないようです。
ご両親は、外国国籍である情報はありませんでした。
出身地は徳島県徳島市で、高校までは地元の徳島で過ごしていています。
ではなぜハーフの噂が出たのか、理由5つについて調べてみました。
その理由について1つずつ見ていきましょう。
①身長が高いビックマン②色白で鼻筋が通っていて顔立ちがしっかりしている③あだ名がマイキー④4人目の外国籍⑤ポジションがセンター
①身長が高いビックマン
川真田絋也さんは、身長が高いビックマンについてご紹介します。
川真田絋也さんの身長が、204cmもあるのでハーフではないかと思う方も多いと思います。
日本では身長が200cm以上ある方は、とても少なくて10万人に1人ではないかと言われています。
185cm以上:100人に1人
190cm以上:1000人に1人
195cm以上:10000人に1人
渡邊雄太選手の身長は203cmの香川県出身で、ご両親は日本人の方です。
西田優大選手も出身は徳島県海部郡で身長は190cmで、父親はバスケットボール選手でした。
四国は背が高い方が多いのかもしれませんね!
②色白で鼻筋が通っていて顔立ちがしっかりしている
川真田絋也さんは、色白で鼻筋が通っていて顔立ちがしっかりしているについてご紹介します。
ゴール下のハッスルプレーが、「リアル桜木花道」を言われていますが、見た目も色白で半筋が通っていますよね。
川真田絋也さんの濃いめの顔立ちが、ハーフなのではないかと思われる方も多いのではないでしょうか?
Bリーグの初めはド派手な金髪、2年目は琵琶湖をイメージしたは青髪、ワールドカップでは真っ赤な赤髪で、桜木花道のトレードマークですよね!
去年のサッカーワールドカップでは、長友佑都選手が真っ赤な赤髪で決勝トーナメントに貢献しましたよね!その波に乗ってもらいたいですね!
③あだ名がマイキー
あだ名がマイキーについてご紹介します。
川真田絋也さんは「マイキー」の愛称で親しまれていますが、ハーフでミドルネームではないかと思われた方もいるかもしれません。
ニックネームは大学時代からの「マッティー」でいくつもりでしたが、自己紹介の時に「マイキー」と聞き間違えたことがきっかけです。
漫画「東京リベンジャーズ」が流行っていたこともあり、そのまま「マイキー」が採用されました。
”無敵のマイキー”と同じく芯の強さと、多くの人に慕われる「マイキー」にはお似合いのあだ名だったのでしょうね!
④4人目の外国籍
4人目の外国籍についてご紹介します。
川真田絋也さんが、「今年は”4人目の外国籍”みたいな存在になれるように頑張りたい」と発言したことがありました。
”4人目の外国籍”と聞くと、川真田絋也さんがハーフではないかと思いますよね?
それはBリーグは現在、2人の外国籍選手と1人の帰化選手で、3人の海外出身者が同時にコートに立てるようになっています。
川真田絋也さんの所属する「志賀レイクス」に、今季から3人の外国籍ビックマンが加入しています。
「川真田がいたら外国籍を1人取らなくて済むな」と思わせるぐらいの存在になりたい」
引用元::4years
また「毎回フルメンバーに入ってレギュラーを奪うつもりでやっている」発言しているので活躍に期待したいですね!
⑤ポジションがセンター
⑤ポジションがセンターについてご紹介します。
川真田絋也さんは、「自分はやっぱりセンターが好き」と話しています。
その理由は「体の張り合い」だからだそうです。
センターは、NBAなど世界最高峰の舞台を経験してきたビックマンと、ペイントエリアで戦わなければいけません。
川真田絋也さんは、体格と身体能力の高い選手と1対1で点を取りたいという目標があるので、ハーフなのではないかと思われています。
川真田絋也の中学
川真田絋也の中学時代についてご紹介します。
川真田絋也さんの中学校は、徳島市立徳島中学校です。
徳島駅から徒歩10分で街中にありますが、治安も良く校庭が凄く広いようです。
川真田絋也の中学時代
川真田絋也さんは幼少期から陸上、ラグビー、水泳、テニスなど様々なスポーツをしていたようで、ご両親の教育が良かったのですね!
小学校6年生の時は、走り幅跳びの全国大会で上位の記録を持っています。
中学校でも陸上部に入るつもりでしたが、「陸上部には専門の先生がいない」という噂を聞いて、友人に誘われてバスケ部に入部します。
しかし陸上部に指導者がいるということを後から聞いて、がっかりしたそうです。
そんなミスがなかったら今の川真田絋也さんは、いなかったかもしれないですよね!
身長は170cm台から3年間で、187cmまで伸びました。
川真田絋也さんは、現在204cmですが、まだ身長は伸び続けいているようですよ。
中学3年生の総体では、徳島ベスト4を記録しています。
川真田絋也の高校
川真田絋也の高校時代についてご紹介します。
川真田絋也さんの高校は、城南高等学校です。
城南高等学校の偏差値は、59-64です。
有名人には、元バレーボール選手の皆本明日香選手や、元法務大臣・元内閣房長官の仙谷由人さん、元徳島県知事の阿部邦一さんがいます。
文武両道の学校であることが分かりますね!
川真田絋也の高校時代
川真田絋也の高校時代についてご紹介します。
川真田絋也さんの高校時代は、訳が分からないくらい走った記憶ばかりだそうです。
チームは走力を重視するので、毎朝学校の周りを10周約6km走っていました。
川真田絋也さんは、走るのが苦手で30分~40分かかるので7時には学校に着いてなければいけません。
朝起きれない日は、周数をごまかして監督に「ハアハア、110周走りました」と報告していました。
川真田絋也の高校時代の30秒事件
川真田絋也の高校時代の30秒事件についてご紹介します。
高校2年生の時、自分の学校で試合があった時に試合が始まって30秒くらいで監督に怒られます。
「お前はたるんどる。外周10周してこい」と言われます。
後輩の見張り役まで付けられて走りきると「じゃあ試合に出ろ」と言われて「いや、無理やから!」と思いながら試合に出たそうです。
川真田絋也さんの辛い思い出が、今では笑いをこらえながら話せるなんて、いい思い出に変わったのでしょうね!
川真田絋也の高校時代ベスト4
川真田絋也の高校時代ベスト4についてご紹介します。
川真田絋也さんは、平日はハーフコートでしか練習できませんでした。
高校2年生になった時には、部員は10人しかおらずうち2人が初心者でした。
川真田絋也さんは、その環境の中で走りまくったスタミナで試合に出続けます。
高校3年生のインターハイでは、195cmの身長をいかしてベスト4に貢献します。
川真田絋也さんは「ようあんなに頑張れたなあ」と、バスケットボールに青春を捧げていたのでしょね!
川真田絋也の大学
川真田絋也の大学についてご紹介します。
川真田絋也の大学は、奈良県にある天理大学です。
天理大学の偏差値は、37.5~40です。
有名人にはスポーツ選手が多く、元バスケットボール選手ですと中島良史選手や、島袋脩選手、平尾充庸選手がいます。
少人数制で、海外の学生も多くてスポーツでは有名な大学ですよね!
川真田絋也の大学時代
川真田絋也の大学時代についてご紹介します。
川真田絋也さんは、高校で十分走ったしバスケはやめようと思っていました。
しかし徳島県総体後の四国大会で、天理大の二杉茂監督(故人)に勧誘されたからです。
天理大のバスケ部は80人以上で、センターのポジションには中国人やアフリカ人の長身選手がました。
川真田絋也さんは教員になりたかったので、バスケに対するモチベーションはありませんでした。
しかし高校3年生の春休みに川真田絋也さんの意識が変わります。
春休みの合宿中に、同じポジションの選手が怪我をして試合に出れることになったからです。
「ミスをしたらまたBチームに落ちるかもしれない。もっと気合入れてやらなと思うようになりました」
引用元:4years
川真田絋也さんのモチベーションとやる気がでてきたのは、高校3年生からだったのですね!
天理大のディレイゲーム
天理大のディレイゲームについてご紹介します。
天理大学のバスケでは、オフェンスの制限時間の24秒をじっくり使ってシュートする「ディレイゲーム」スタイルです。
川真田絋也さんは高校時代は、リバウンドを取ってゴールを決めたり、ノーマークのシュートを決める役割でした。
天理大のディレイゲームでは、まずセンターにボールを渡してローポストの近距離でゴールを決めるか、空いたスペースにパスするスタイルです。
川真田絋也さんは、センターを使ってもらえる喜びと、高校時代のように走らなくていいことが自分に合ってると思いました。
川真田絋也さんは、ディレイゲームをするために、数百個もあるフォーメーションを必死に覚えます。
同時にポストプレーである、マークマンと体をぶつけ合いながら得点することに喜びを感じていきました。
天理大のディレイゲームが、川真田絋也さんのプレイを進化させたのでしょうね!
大学時代の性格
大学時代の性格についてご紹介します。
川真田絋也さんは、公式戦になると「自分の力が出せるかな」と緊張でナーバスになる性格でした。
練習試合だと20点くらいとれるのに、公式戦になると3~4分しか試合に出れませんでした。
試合前は緊張で体がこわばり、何をやってもナーバスになってしまい、最初のプレーでその日の出来が決まる程でした。
大学3年生12月、川真田絋也さんが初出場したインカレ1回戦では、早稲田大学に試合終了直前のブザービーターで逆転負けします。
早稲田大学は、留学生や195cm超の長身選手がいなかったにもかかわらず、川真田絋也さんは24分出場で6得点3リバウンドでした。
大学4年生の転機
大学4年生の転機についてご紹介します。
川真田絋也さんの転機は大学4年生でした。
入学前から志していた教員は免許は取得しましたが、大学1年の終りに「人に教えるのは無理そう」と将来のプランは白紙の状態でした。
川真田絋也さんは学校もクラブも休みになった時期に、真面目に将来について考えます。
将来を考える4回生で、バスケがしたいという本心を知る良い転機になったのですね!
やっぱりもっとバスケがしたい。しかももっと上のレベルでやりたいと思って、プロを目指そうと決めました」
引用元:4years
大学4年生のリーグ戦
大学4年生のリーグ戦についてご紹介します。
公式戦が軒並み中止になりプロクラブにアピールできる場は、秋のリーグ戦と冬のインカレの2大会のみでした。
川真田絋也さんは、「やるしかない」と腹をくくると、体のこわばりや緊張はほどけていったそうです。
関西1部リーグ戦は準優勝で、半分以上の試合で20点くらいゴールを決めることができました。
天理大4年生のリーグ戦では、少しずつ自信がついていったでしょうね!
大学4年生のインカレ
大学4年生のインカレについてご紹介します。
インカレの1回戦では、九州共立大学相手に23得点、13リバウンドで勝利に貢献します。
2回戦は、スタメン全員が卒業後にB1クラブに進む強豪の東海大でした。
川真田絋也さんは、「俺が流れを作ろう」と積極的にインサイドで勝負をしました。
試合は敗れましたが、川真田絋也さんの持つプレーが充実感のあるものになりました。
この時にやり切った気持ちが川真田絋也さんをさらに強くしたのでしょうね!
川真田絋也のインカレ後
川真田絋也のインカレ後についてご紹介します。
インカレ後は、特別指定選手として佐賀バルナーズに加入します。
大学卒業後は、ルイス・ギルヘッドコーチに導かれるように滋賀レイクスとプロ契約します。
川真田絋也さんは、クラブのグッズをPRするために「香水」を熱唱したり、トナカイの真似をしながらコートに入場したり”陽キャ”キャラです。
色んな人がバスケに興味をもってくれるきっかけになったり、「あの選手面白いな」と思ってくれたら嬉しいと話しています。
川真田絋也さんは愛されキャラで、先輩に可愛がられているのが分かりますね!
川真田絋也のプロフィール
川真田絋也のプロフィールについてご紹介します。
名前:川真田 絋也(かわまた・こうや)
生年月日:1998年6月16日(25歳)
出身地:徳島県徳島市
身長:204cm
体重:110kg
血液型:0型
ニックネーム:マイキー
足のサイズ:32cm
好きな言葉:継続は力なり
趣味:ゲーム・漫画
中学校:徳島市立徳島中学校
高校:城南高等学校
大学:天理大学
川真田絋也の家族構成
川真田絋也の家族構成についてご紹介します。
川真田絋也さんの家族構成については、明らかになっていません。
インスタグラムによると、1月4日に母親の誕生日を一緒にお祝いしているので、そのあたりが母親の誕生日になります。
ご兄弟の情報もありませんので、もしかしたら一人っ子の可能性もあります。
1歳の時に撮った写真には、立派な五月人形や刀が飾られていますので、裕福な家庭なのではないかと思われます。
川真田絋也さんの面影があって可愛いですよね!
まさか200cmを超えて大きく育つなんて想像できないですね。
まとめ
“川真田絋也はハーフではない?高校と大学や家族構成についても”と題しましてご紹介しました。
・川真田絋也はハーフと噂の理由5つ
①身長が高いビックマン
②色白で鼻筋が通っていて顔立ちがしっかりしている
③あだ名がマイキー
④4人目の外国籍
⑤ポジションがセンター
・高校と大学や家族構成についても!
高校は城南高等学校で、大学は天理大学です。
川真田絋也さんの、”リアル桜木花道”と言われる豪快なプレーが見たいですね!
これからの活躍を応援したいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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