松本潤が独立する理由4選!俳優と社長の二刀流で仕事が増える?

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嵐の松本潤さん(40)が、5月30日にSTARTO ENTERTAINMENTを退所して、独立することを企業の公式サイトで発表しました。

5月29、30日に松本さんが演出を手掛けるSTARTO社のコンサート終了をもって退社します。

STARTO社と契約を結んだタレントが独立するのは初めてのこととなります。

旧ジャニーズ事務所に入所して28年間、アイドルのエリートコースを歩んできた松本さんの独立する理由が知りたいですよね?

松本潤が独立する理由は4選!俳優と社長の二刀流で仕事が増える?についてご紹介します。

この記事で分かること

・松本潤が独立する理由4選!
・俳優と社長の二刀流

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松本潤が独立する理由は4選!

松本潤が独立する理由は4選!についてご紹介します。

松本さんは1996年5月の中学1年生の時に、ジャニー氏が履歴書を見ただけで直接電話がかかってきて、オーデションなしで旧ジャニーズ事務所に入所します。

「レッスンやってるから来ちゃいなよ」

翌年に俳優デビューし、1998年には映画やCMに初出演してスピード出世しています。

スーパーエリートですが、「浮かれることなくどんな仕事も真摯に取り組んでいた」と事務所元社員が話しています。

・故ジャニーズ喜多川氏の性加害問題でSTARTO社にいる意味がない
・NHK大河ドラマ「どうする家康」の撮影が終了

・13年ぶりの舞台出演
・演出家やプロデューサーとして活躍

故ジャニーズ喜多川氏の性加害問題

松本潤が独立する理由は、昨年の故ジャニーズ喜多川氏の性加害問題がきっかけとなっています。

性加害問題後松本さんの仕事は激減しており、STARTO社にいる意味がないと考えたのではないでしょうか。

今年3月10日放送の「なりゆき街道旅」が大河ドラマ主演後初のテレビ出演となりました。

「初です。多分これで今年終わりです」

ファンの方は心配になりますよね。

NHK大河ドラマ「どうする家康」の撮影が終了

松本潤さんが独立する理由は、「どうする家康」の撮影が終了したからです。

主演を努めた「どうする家康」は、2022年6月5日から約1年5ヶ月に渡る撮影を行いました。

この作品のテーマである「チームプレー」を長い時間かけて築き心から感謝したそうです。

その間に性加害問題もあり、作品は予定通り放送されましたが、NHKの風当たりが強くなり肩身の狭い思いをしました。

撮影後に休暇を取ってから、改めてSTARTOとの契約について考えて協議をした結果、今年の3月頃に独立を決意しています。

「どうする家康」の撮影の中は「どれだけ新鮮に面白い表現にチャレンジできるか勝負したかった」と語るほど、熱心に作品に向き合っていることが分かります。

撮影が終わったタイミングで独立決意したのですね!

13年ぶりの舞台出演

松本潤さんが独立する理由は、13年ぶりの舞台出演があるからです。

イギリス・ロンドンで開催される「正三角形関係」が10月31日から11月2日まで出演が決まっており、6月から稽古が始まります。

STARTO社のコンサートが終わって落ち着く暇もないのですね。

「新しい自分を見つけるために、これまで以上に努力を惜しまず取り組みたい」と語っています。

新体制での新しいチャレンジをするためにも、心機一転して独立したいと強く思ったのでしょうね。

演出家やプロデューサーとして活躍

松本潤さんが独立する理由は、演出家やプロデューサーとして活躍したいからです。

松本さんは、嵐や後輩グループのコンサートの演出やジュニアの指導を行っています。

どんな相手でも態度を変えず同じ姿勢で接するので、友人や後輩からの信頼は厚いと同級生の1人は明かしています。

しかし松本さんが演出担当しているSTARTO社のコンサートは、同じくSUPER EIGHTの大倉忠義さんも手がけており、関西ジュニア全般を任されています。

他にもKAT-TUNの亀梨和也さんも2023年にジュニアの祭典をプロデュースしています。

松本さんは、このままでは自分のやりたい演出やプロデュース業ができなくなるのではないかと考えたので独立を選んだと思われます。

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