パリ五輪の日本代表で主将でエースの宮田笙子選手(19)が、出場を辞退することになりました。
日本体操協会代表選手の行動規範に違反する喫煙及び飲酒行為があったということです。
「設定された目標に対して数々のプレッシャーがあり、そういった行為をしてしまった」聞き取り調査で話しています。
宮田選手は2022年世界体操競技選手権の平均台で銅メダルを獲得し、今年5月のNHK杯では3連覇を達成している注目の選手です。
そんな宮田選手ですが、実家が京都伏見の大信寺と言われていますが本当なのか気になりますよね?
宮田笙子の実家は京都伏見の大信寺?父親は浄土宗で母親や兄弟も!についてご紹介します。
この記事で分かること
↓
・宮田笙子の実家は京都伏見の大信寺
・父親は浄土宗で母親や兄弟
【発表】喫煙と飲酒行為発覚、体操・宮田笙子がパリ五輪代表を辞退https://t.co/zGommOhOaY
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 19, 2024
日本体操協会は、宮田が代表行動規範に違反したとして代表を辞退したと発表。喫煙の疑いが浮上した宮田を事前合宿地のモナコから帰国させ、直接聞き取り調査を行った結果、喫煙と飲酒行為が発覚したという。 pic.twitter.com/shc6rpdWhD
宮田笙子の実家は京都伏見の大信寺?
宮田笙子選手の実家は、京都伏見の大信寺ではないかと言われています。
「400年以上の歴史を誇るお寺」と公表されており、大信寺を調べてみると住職が「宮田典彦」さんで苗字が一致していることが分かります。
さらに大信寺について調べてみると、本能寺の変の前年1581年に開かれ約440年の歴史があるということです。
大信寺の東側には京都伏見桃山城があり、南側には月桂冠大倉記念館があります。
西側にはすぐ横に東高瀬川が流れている閑静な場所にあるお寺です。
宮田笙子選手は歴史のある由緒あるお寺で「あのお寺のお嬢さん」として、近隣住民から親しまれていたようですね。
伏見樹木葬 大信寺
宮田笙子の実家は体操器具揃っていた
宮田笙子選手の実家には、色々な体操器具が揃っていました。
ご実家が大信寺ということで、お住まいもとても広いことが想像されます。
和室には約6メートルほどのマットや、小さな鉄棒、近所の工務店に依頼した円馬まであったそうです。
かなりの広さが予想されますが、裕福なご実家であったことは間違いないようですね。
幼少の頃の宮田選手は、兄2人とお風呂上りに必ず体操の演技を披露していて「マット」がすごく気に入っていたそうです。
画像のマットが6メートルもあって、左側にあるのが円馬なのでしょうね。
家族提供:幼少の頃の宮田選手
宮田笙子の父親は浄土宗
宮田笙子の父親は「宮田典彦」さんで、浄土宗ではないかと言われています。
それは浄土宗平和協会の役員名簿の事務局長に、「宮田典彦」さんというお名前が名前が記載されているからです。
大信寺は1581年に浄土宗僧侶が開かれたということですので、「浄土宗 大信寺」ということです。
父親の典彦さんは、ご養子で住職を務めていると地元住民の方が話しています。
こちらの画像は父親の典彦さんなのではないでしょうか?
宮田笙子の母親
宮田笙子さんの母親は、未央(みお)さん52歳です。
母親の未央さんはミュージカルや舞台が好きで、宮田選手が幼い頃からサーカスをよく見に行っていたそうです。
母親の影響で体操に興味を持った宮田選手は、小学校の時には「シルク・ド・ソレイユに入りたい」と話したこともあったようです。
宮田選手が中学3年生の秋に福井県立鯖江高校に進学した時は、鯖江市内のアパートに一緒に暮らしています。
笙子選手が競技に集中できるように、食事のサポートや精神的にも支えていました。
2024年5月のNHK杯で3連覇を果たしてパリ五輪出場を決めた時には、母親の未央さんは観客席で涙を流していました。
宮田選手が直前に負傷した左脚の痛みに耐えながらの演技で「最後まで脚がもってほしいと祈ってきた、無事でよかった」と喜んでいました。
宮田笙子の兄弟
宮田笙子選手の兄弟は、兄が2人います。
4歳の時に兄と一緒に京都の新体操クラスに通っていました。
兄は何歳まで新体操を続けていたか分かりませんが、小学校までは新体操を続けていたのではないでしょうか。
宮田選手は小学校高学年から中学時代には、京都府亀岡市のディモナ体操クラブに通っています。
兄と一緒に新体操を始めたのは、宮田選手にとっては安心感があったでしょうね。
ご両親にとっては待望の長女ですから、家族の中でも愛されて育ったのでしょうね。
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